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J-GLOBAL ID:201002223650639369   整理番号:10A1075706

コロイド懸濁液の低周波数誘電分散に関する古典理論の高周波領域への拡張

Extension of a Classic Theory of the Low Frequency Dielectric Dispersion of Colloidal Suspensions to the High Frequency Domain
著者 (2件):
資料名:
巻: 114  号: 39  ページ: 12520-12527  発行年: 2010年10月07日 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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濃度分極現象に対応する周波数範囲:数MHzに至るまでに対して二成分電解質溶液中コロイド懸濁液の低周波数誘電分散(LFDD)に関する古典的Shilov-Dukhin理論を展開した。すなわち,Collid J.1970,332,245;Dielectric Phenomena and the Double Layer in Disperse System and Polyelectrolyte(Wiley:NewYork,1974)文献中で両者は濃度分極の直流数式を基礎にして二成分電解質溶液中コロイド懸濁液のLFDDに関する理論を提案している。Maxwell-Wagner-O’Konskiは分散を含む広幅周波数範囲へ拡張を試みているが,それらはその仮説の修正よりむしろ理論の最終結果の修正からなり,高周波に対する妥当性を拡大している。ここでは,理論以内から完全に高周波拡大を提供することによって人工的過程を回避した。無駄な反復を回避するため,種々のイオン原子価を有する電解質溶液へコロイド分散液の低周波数誘電分散に関する古典理論の一般化に関する著者らの文献で使用して方程式を使用し,元の数式を完全詳細に再検討して種々の対イオン及び共イオンへの拡張を示した。
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  電解質水溶液 

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