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J-GLOBAL ID：201002223814009922   整理番号：10A0324981

OFDM-MIMO多重における適応変調・チャネル符号化制御を用いたときのMLDおよびターボSIC信号分離法のスループット特性比較

著者 (3件)： 海老原徹平 (東京都市大 知識工) ,  田岡秀和 (NTTドコモ) ,  佐和橋衛 (東京都市大 知識工)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2010  号： 通信1  ページ： 482  発行年： 2010年03月02日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,2送受信アンテナ(2x2)のOFDM-MIMO多重において,ピークデータレートの増大に従って同一の変調方式が連続するMCSセットを用いることにより,送信ストリーム独立MCS選択を用いるAMCを行ったとき,MLD信号分離はターボSIC信号分離に比較して同等以上のスループットを実現できることを計算機シミュレーションにより確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *通信方式 ,  *OFDM ,  信号変調 ,  通信路符号化 ,  最尤法 ,  雑音除去 ,  *スループット ,  信号処理
準シソーラス用語： *MIMO通信 ,  チャネル符号化 ,  干渉除去 ,  信号分離 ,  適応変調 ,  変調方式

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (8件)： OFDM ,  MIMO ,  多重 ,  適応変調 ,  チャネル ,  符号化制御 ,  SiC ,  スループット