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J-GLOBAL ID:201002223836371536   整理番号:10A0488581

押出および等チャネル角プレス後のAZ31マグネシウム合金の金属組織,引張および剪断変形挙動

The microstructure, tensile, and shear deformation behavior of an AZ31 magnesium alloy after extrusion and equal channel angular pressing
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 3512-3517  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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剪断打抜試験(SPT)技術および単軸引張試験を用いて等チャネル角プレス加工した(ECAPed)AZ31マグネシウム合金の機械的性質を評価した。BCルートを用い,押出後材料を1,2および4パスECAPした。材料の結晶粒組織は,200°CでECAPの4パス後20.2から1.6μmへ微細化した。4パスECAPした合金は押出したままの条件に比べ降伏応力が低く延性が高く,集合組織軟化(texture softening)が結晶粒微細化の強化効果に勝っていることを示唆した。剪断打抜試験でも強さと延性における同様な傾向を観察した。4パスのECAP後押出方向(ED)に垂直(ED)および正常方向(ND)で取り出したサンプルの同様な剪断強さおよび延性値は,{0002}基底面が押出軸に(~45°)傾いていることを示唆した。剪断打抜試験技術は,ECAPしたマグネシウム合金の小型のサンプルの方向性に関する機械的性質を検証する方法として有用であることが判明した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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機械的性質 

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