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J-GLOBAL ID：201002224356728180   整理番号：10A0910327

浮きドックの事例

The Case of the Floating Dock

著者 (1件)： CAVALLARO John (Forensic Engineering, Inc.)
資料名： EC & M  (EC & M)
巻： 109  号： 7  ページ： 8,10-13  発行年： 2010年07月 
JST資料番号： B0428A  ISSN： 0013-4260  CODEN： ECOMA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 木製の浮きドックの近辺で泳いでいた子どもが感電死した事故に関する調査により,電気的な許可を電気技師が取得するべきだったことを解説した。当事故では,GFCIと線の接地に問題があり,プラスティックの接続箱に入った水のためGFCIを取り外すことになり,導管と接続箱を密閉したことで危険な電気的条件がそろった。GFCI回路インタラプタが見えるからと言って地絡から保護されていると思い込むべきではない。電気検査員であれば,電気設備がNECの規定を満たしていることを保証してくれるので安心して作業を頼める。

シソーラス用語： *ドック ,  地絡 ,  電気設備 ,  国家規格 ,  管路 ,  接続箱 ,  *感電
準シソーラス用語： NEC ,  *電気事故 ,  導管 ,  *浮ドック

分類 (2件)： その他の海洋土木  (RC14040W) ,  電気安全  (NA01070T)

タイトルに関連する用語 (1件)： 浮きドック