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J-GLOBAL ID：201002224383674288   整理番号：10A0731935

新しい触覚インタフェイスとしての活性皮膚

Active Skin As A New Haptic Interface

著者 (11件)： VUONG Nguyen Huu Lam (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  KWON Hyeok Yong (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  CHUC Nguyen Huu (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  KIM Duksang (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  AN Kwangjun (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  PHUC Vuong Hong (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  MOON Hyungpil (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  KOO Jachoon (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  LEE Youngkwan (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  NAM Jae-Do (Sungkyunkwan Univ., KOR) ,  CHOI Hyouk Ryeol (Sungkyunkwan Univ., KOR)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7642  ページ： 76422M.1-76422M.9  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット技術においてマンマシンインターフェイスに触覚を取り入れることが重要になっているが,従来の電気磁気装置では実際の応用に組み込むには多くの問題がある。1つの触覚セルの中に触覚センサと触覚シミュレータで構成した活性皮膚と呼ぶ新しい触角インターフェイスを提供した。活性皮膚はセンサとシミュレータを同期化することにより,接触に応答して,広範囲の触覚感を発生する。活性皮膚の設計法を詳細に述べた。また外力を検知して触覚シミュレータを制御するために活性皮膚の制御装置を埋込んだ。この触覚インターフェイスの長所は,外力への応答と,構造の柔軟性と薄さと安価さである。従って,いろんなものを包みまた覆うことが出来る。

シソーラス用語： *ヒューマンインタフェイス ,  ユーザインタフェイス ,  ロボット ,  マンマシンインタフェイス ,  *触覚センサ ,  *皮膚 ,  磁気電気効果 ,  シミュレータ ,  力 ,  触覚 ,  柔軟性
準シソーラス用語： 外力 ,  触覚インタフェイス ,  電気磁気効果

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  ゴム  (YH07020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 触覚インタフェイス ,  活性 ,  皮膚