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J-GLOBAL ID:201002224470418131   整理番号:10A0485266

コーディングスタイルの特徴量とソースコード盗用との関係の分析

An Analysis of Relationship between Coding Style Metrics and Source Code Plagiarism
著者 (5件):
資料名:
巻: 2009  号:ページ: ROMBUNNO.SE-167,8  発行年: 2010年04月15日 
JST資料番号: Z0031C  ISSN: 2186-2583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,学生の演習課題のような小規模なソースコードを対象とした盗用の検出を目的とする。インデント,演算子などのコーディングスタイルに着目し,59項目の特徴量として抽出し,盗用の発見に用いる。盗用関係にあるソースコード間において59項目の特徴量の差分を測定し,盗用関係にないソースコード間における特徴量の差分と比較したところ,28項目の特徴量が盗用検出に有効であること,28項目のうち8項目の特徴量はプログラムの内容によらず盗用検出に有効であること,8項目のうち3項目の特徴量はソースコード整形ツールによるインデント整形に対して耐性を持つことが分かった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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計算機システム開発  ,  言語プロセッサ 

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