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J-GLOBAL ID：201002224565682600   整理番号：10A0042797

基礎工における地球温暖化対策と省エネ 鋼管杭方式を中心とした地中熱利用システムの実施例

著者 (1件)： 中村靖 (新日鉄エンジニアリング)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 38  号： 1  ページ： 057-062  発行年： 2010年01月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鋼管杭方式等による地中熱利用システムとその実施例を紹介した。建物の基礎杭を地中熱交換器とした地中熱ヒートポンプ(GSHP)は掘削コスト削減の有効手段となる。GSHPとその性能評価,鋼管杭方式の留意点等,GSHPと鋼管杭方式の概要について述べた。札幌市立大学桑園キャンパスにおける鋼管杭方式の導入例およびコープネット印西冷凍センターにおけるPHC杭方式の導入例について,GSHPの概要,施工状況,運転実績等を紹介した。

シソーラス用語： 装置 ,  *ヒートポンプ ,  地中蓄熱 ,  杭基礎 ,  鋼管杭 ,  プレストレストコンクリート杭 ,  地中熱利用
準シソーラス用語： PHC杭 ,  基礎杭 ,  *地中熱ヒートポンプ ,  冷暖房システム

分類 (1件)： ヒートポンプ  (PC03020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地球温暖化対策 ,  省エネ ,  鋼管杭 ,  地中熱利用 ,  実施例