抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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株式会社陽成社が富士フィルム製の「3Dプリンター」一号機を導入した経緯を紹介した。これまで同社の3Dポストカードや名刺は最小ロット100枚であったが,最近は更に小ロットの問い合わせが増加していることが本機導入の背景にある。1973年創業の同社は高度な画像処理を得意としており3D印刷もその一つで今年に入り3D関連の売り上げは前年比500%増までに成長。同社ではこれまでの技術を結集させて高品位な3D印刷を目指す。