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J-GLOBAL ID：201002224753533727   整理番号：10A0138638

表面処理用パーフルオロ酸塩系表面活性剤- 排出成分の回避又は代替材の利用?

Perfluorierte Tenside in der Oberflaechenveredlung-Vermeidung von Emissionen oder Substitution?

著者 (5件)： SCHWARZ Reinhard ,  SCHIFFER Alexander ,  FISCHWASSER Klaus ,  LANGE Frank Thomas ,  SUESS Matthias
資料名： Galvanotechnik  (Galvanotechnik)
巻： 101  号： 1  ページ： 194-199  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： E0309A  ISSN： 0016-4232  CODEN： GVTKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 標記表面活性剤は有毒で環境中残存性が高くクロムめっき等の表面処理工程での利用が規制され代替剤が利用されている。代替剤も消耗が激しく経済的な問題があるため,対策として排出物を抑制するための新プロセス対策として以下の事項を解説した。1)現在の問題点,2)PFOS(パーフルオロオクタンスルフォネート)の必要性,3)PFOS代替剤,4)材料消耗対策(PFOS排出物の抑制),5)PFOS吸着改善による準クローズドシステム。

シソーラス用語： *界面活性剤 ,  法規制 ,  *環境保全 ,  表面処理 ,  排出物 ,  毒物 ,  代替案 ,  消耗 ,  吸着 ,  閉ループ系 ,  *クロムめっき ,  スルホン酸 ,  脂肪族フッ素化合物

分類 (2件)： 電気めっき  (WC08023B) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： ペルフルオロオクタンスルホン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 表面処理 ,  フルオロ酸 ,  塩 ,  表面活性剤 ,  回避 ,  代替