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J-GLOBAL ID:201002225021373243   整理番号:10A1339230

複数の狭帯域干渉源の存在下の非コヒーレントUWB通信

Non-Coherent UWB Communication in the Presence of Multiple Narrowband Interferers
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 3365-3379  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非コヒーレントUWB通信への関心,特に,複雑さが低く消費電力も少ないことから低データレート用途に対する関心,が高まっている。しかし,狭帯域(NB)干渉の存在は通信特性を著しく劣化させる。マルチパスフェージングとNB干渉のもとでの,2つの非コヒーレントUWB受信機構造,すなわち自己相関受信機(AcR)とエネルギー検出受信機(EDR)の統一的解析的比較に関する報告は無いようである。本論文では,これら2つの非コヒーレントUWB受信機構造の性能をビット誤り確率(BEP)の観点から比較した。AcRはバイナリパルス振幅変調された送信参照信号に基づいており,一方EDRはバイナリパルス位置変調に基づいている。マルチパスフェージングチャネルにおけるこれらの2つの非コヒーレント方式におけるBEPをNB干渉があるときと無いときについて解析した。次の2つの場合を考察した。1)干渉源ノードが受信機から一定の距離に固定されている,単一のNB干渉源,2)同じキャリア周波数を有する複数の干渉源ノードが空間Poissonプロセスに従って散乱されている,複数NB干渉源。ここでの枠組みは簡易であり,干渉を前提とした実用的なUWBシステムの設計において,扱いやすい解析を可能にし,価値のある見通しを提供することを可能にした。
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  雑音理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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