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J-GLOBAL ID：201002225023089585   整理番号：10A0042840

現場で役立つ,実務に使える 第13回 コンクリートの試験方法 コンクリートの温度ひび割れに関する試験

著者 (1件)： 渡辺博志 (土木研)
資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 29  号： 1  ページ： 40-46  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンクリート構造物の温度ひび割れについて述べた後,1)コンクリートの温度応力に関わる物性を把握するための試験,a)コンクリートの温度応力解析方法と解析に必要となる物性,b)温度解析に必要な入力値の試験(コンクリートの断熱温度上昇,コンクリートの熱伝導特性),c)熱応力解析に必要となる入力値の試験(コンクリートの熱膨張係数,コンクリートの自己収縮歪,コンクリートの有効ヤング係数),2)コンクリートの拘束応力再現試験,a)拘束試験の必要性と意義,b)各種拘束試験,(JIS化を目指した温度ひび割れ試験方法,その他試験方法),について概説した。

シソーラス用語： *コンクリート ,  *材料試験 ,  熱応力 ,  応力解析 ,  拘束 ,  亀裂 ,  内部応力 ,  断熱過程 ,  温度測定 ,  熱膨張係数 ,  収縮 ,  Young率 ,  経時変化 ,  標準化 ,  JIS【規格】
準シソーラス用語： 温度応力 ,  温度応力解析 ,  温度履歴 ,  自己収縮

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  建設材料試験  (RA06020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 現場 ,  コンクリート ,  試験方法 ,  温度ひび割れ ,  試験