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J-GLOBAL ID:201002225525484976   整理番号:10A0238736

HSV-1gK免疫マウスでの角膜瘢痕の増悪は眼球感染マウスの角膜におけるCD8+CD25+ T細胞の増加に相関する

Exacerbation of corneal scarring in HSV-1 gK-immunized mice correlates with elevation of CD8+CD25+ T cells in corneas of ocularly infected mice
著者 (7件):
資料名:
巻: 399  号:ページ: 11-22  発行年: 2010年03月30日 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者等は以前に,HSV-1糖蛋白質K(gK)免疫マウスにおける角膜瘢痕(CS)の増悪がCD8+ T細胞と関連することを示した。今回の研究では,gK免疫動物におけるCS増悪に関与する免疫応答の型と性状を調べた。BALB/cマウスをバキュロウイルス発現gK,gDで免疫又は偽免疫した。三回目の免疫後21日にマウス眼球に2×105PFU/目の病原性HSV-1株,McKreaを感染した。CD4+,CD8+,CD25+,CD4+CD25+,CD8+CD25+,CD19+,CD40+,CD40L+,CD62L+,CD95+,B7-1+,B7-2+,MHC-I+とMHC-II+細胞による角膜の浸潤を感染後(PI)様々な時間で免疫組織化学,qRT-PCRとFACSで追跡した。この研究は,角膜におけるCD8+CD25+T細胞の存在がgK免疫群におけるCS増悪に相関することを初めて証明した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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眼の疾患 

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