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J-GLOBAL ID:201002225767890731   整理番号:10A0188847

高温直接合成熱量測定によるいくつかの後期4d及び5d遷移金属の二元金属間化合物の標準形成エンタルピー

The standard enthalpies of formation of binary intermetallic compounds of some late 4d and 5d transition metals by high temperature direct synthesis calorimetry
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巻: 492  号: 1-2  ページ: 105-115  発行年: 2010年03月04日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1373±2Kでの高温直接合成熱量測定により,いくつかの後期4d及び5d遷移金属の二元金属間化合物の標準形成エンタルピーを測定した。原子のkJ/molで表した結果を以下に示した。すなわち,NbMn2(-10.4±2.7);NbRu(-0.7±2.8);RhMo(-4.8±1.8);PdMn(-45.2±2.2);Pd2Mo(-9.2±1.9);TaMn2(-14.5±2.5);IrMn3(-13.2±2.8);Pt3Cr(-8.8±3.1);PtMn(-53.6±1.5);PtMo(-17.9±2.2);Pt3Ta(-21.1±2.4);及びYMn2(-2.8±2.8)であった。それらの値を,Miedemaと共同研究者らの予測値及び入手可能なab initio計算から得た新しい結果と比較した。ここでは形成エンタルピーがどのように遷移金属の原子番号と関連するかの統計的描写を示した。またFe,Co,Niグループの熱化学挙動を後期遷移金属合金と比較した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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熱化学 

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