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J-GLOBAL ID：201002226412645350   整理番号：10A1324202

情報化施工技術の現状と展望 情報化施工技術の一般化・実用化の推進について

著者 (2件)： 早川潤 (国土交通省) ,  渡邉賢一 (国土交通省)
資料名： 建設機械  (Construction Machinery and Equipment)
巻： 46  号： 12  ページ： 30-33  発行年： 2010年12月01日 
JST資料番号： S0891A  ISSN： 0385-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報化施工とは,情報通信技術(以下,ICT)の活用により建設生産プロセスの電子情報を活用して高効率・高精度な施工を実現し,建設生産プロセス全体の生産性向上や品質確保を図るシステムである。「情報化施工推進会議」において,「情報化施工推進戦略」が策定され,全国の直轄現場において試験的に導入し,効果検証等を行っている。これまでの取組結果からまとめた新たな普及方針「情報化施工技術の一般化・実用化の推進について」を紹介した。同方針では,これまで画一的に普及推進してきた情報化施工技術を,次の2つに分けて,それぞれ普及方針を立案するとしている。1)平成25年度に一般化する情報化施工技術,2)早期実用化に向けて検討を進める情報化施工技術。

シソーラス用語： *情報化施工 ,  *情報技術 ,  通信技術 ,  建設生産 ,  情報 ,  現場 ,  汎化 ,  実用化 ,  国土交通省 ,  *流通
準シソーラス用語： *情報通信技術 ,  直轄現場 ,  電子情報 ,  *普及 ,  一般化

分類 (1件)： 建設施工一般  (RA07010Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 情報化施工 ,  現状 ,  展望 ,  一般化 ,  実用化 ,  推進