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J-GLOBAL ID：201002226518136772   整理番号：10A0992493

MANETにおける確率密度関数を用いたノードクラスタ化に関する検討

著者 (4件)： 樋口太祐 (早稲田大 大学院国際情報通信研究科) ,  曽根高則義 (早稲田大 大学院国際情報通信研究科) ,  佐藤拓朗 (早稲田大 大学院国際情報通信研究科) ,  富永英義 (早稲田大 大学院国際情報通信研究科)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2010  号： 通信ソサイエティ2  ページ： 440  発行年： 2010年08月31日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿ではMANETの総リンク数,Costについて確率密度関数を用いた既存手法を示し,それをノードクラスタ化における提案に応用した。更に,シミュレーションを用いて既存手法より総リンク数,Costが少なくなったことを示し,本手法の有効性を示した。今後は本手法をパケット到達率の観点からも評価を行い,本手法の有効性を示したい。(著者抄録)

シソーラス用語： アドホックネットワーク ,  プロトコル ,  経路選定 ,  *確率密度関数 ,  通信網 ,  *クラスタ化 ,  リンク ,  通信操作
準シソーラス用語： AODV ,  *MANET ,  コスト低減 ,  ノード【通信】 ,  パケット到達率 ,  OLSR

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  データ通信  (ND11040A) ,  トラヒック理論  (ND02040C)

タイトルに関連する用語 (4件)： MANET ,  確率密度関数 ,  ノード ,  クラスタ化