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J-GLOBAL ID：201002226730914874   整理番号：10A0572417

HPLC-UV検出によるニワトリ組織におけるアジスロマイシン残渣の定量

Determination of Azithromycin Residues in Chicken Tissues by HPLC-UV Detection

著者 (4件)： XU Guang-wei (Jinhua Inst. of Calibration and Testing for Quality and Technical Supervision, Zhejiang, Jinhua) ,  HUANG Chun-gui (Bailongqiao Veterinary Station, Zhejiang, Jinhua) ,  WANG Zhen (Jinhua Inst. of Calibration and Testing for Quality and Technical Supervision, Zhejiang, Jinhua) ,  YAN Wen-qin (Studies Affairs Office,Zhejiang Normal Univ., Zhejiang, Jinhua)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 30  号： 10  ページ： 195-198  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】;逆相高-液体クロマトグラフィーによる鶏組織におけるアジスロマイシン残渣の高感度で特異的測定法を開発した。【方法】;アセトニトリル-イソプロピルアルコール-0.002mol/Lホスファート(60: 15: 25(V/V))の移動相を有する210nmのC_(18)カラム(4.6mm×250mm,5μm)上の分離に基づき,サンプルはクロロホルム-イソプロピルアルコール(95: 5,V/V)を用いて抽出されて,窒素流れによって乾燥されて,移動相において溶解の後注射された。【結果】;0.05~5.0の濃度範囲における良い直線相関をμg/g(r>0.990)得た。血清における検出限界はμg/ml0.02であった,そして,組織における定量限界はμg/g0.05であった。平均回収率は,それぞれ血清における83%以上と組織における77%以上であった,そして,両方の日内および日間相対標準偏差は5%未満であった。【結語】。方法は,ニワトリ組織におけるアジスロマイシンの算出法残渣のために迅速であって,正確であり,良い反復率を持って,要求と一致する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ニワトリ ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  *紫外検出器 ,  *検出 ,  *残留物 ,  *組織 ,  液体クロマトグラフィー ,  リン酸塩 ,  試料 ,  検出限界 ,  定量限界 ,  標準偏差 ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族ニトリル ,  脂肪族塩素化合物 ,  トリハロメタン
準シソーラス用語： *HPLC-UV ,  *残渣 ,  *定量 ,  ホスファート ,  サンプル

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (4件)： アジスロマイシン ,  イソプロピルアルコール ,  アセトニトリル ,  クロロホルム

タイトルに関連する用語 (6件)： HPLC-UV ,  ニワトリ ,  組織 ,  アジスロマイシン ,  残渣 ,  定量