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J-GLOBAL ID：201002226904152383   整理番号：10A0830883

エネルギー公益事業と工業間の地域暖房協力に関る変数の解析

Analyzing variables for district heating collaborations between energy utilities and industries

著者 (3件)： THOLLANDER P. (Dep. of Management and Engineering, Div. of Energy Systems, Linkoeping Univ., SE-581 83 Linkoeping, SWE) ,  SVENSSON I.l. (Dep. of Management and Engineering, Div. of Energy Systems, Linkoeping Univ., SE-581 83 Linkoeping, SWE) ,  TRYGG L. (Dep. of Management and Engineering, Div. of Energy Systems, Linkoeping Univ., SE-581 83 Linkoeping, SWE)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 35  号： 9  ページ： 3649-3656  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー効率を向上する一つの重要な方策は工業における地域暖房の導入である。本論文の目的は,工業と公益事業間の地域暖房に関する協力を促進および抑制する因子について研究することである。関連するヒューマンファクタが他の何よりも地域暖房協力に影響することを示した。特に工業-エネルギー公益事業の協力の成立や失敗を説明する場合,リスク,不完全で非対称的な情報,信頼性や信用,慣性および価値が適切な変数であり,一方不均質性,資本に対するアクセスおよび隠れコストは重要度が低いように考えられる。この研究で得た一つの重要な結論は,工業-エネルギー公益事業の協力において事業関係を育むことが基本的であると言うことである。集約すると,協力の成功は協力に使用される技術よりも,二つのパーティ間の関係に関る個人や組織への依存が大である。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *地域暖房 ,  産業 ,  公益事業 ,  協力 ,  実現可能性 ,  因子分析 ,  ヒューマンファクタ ,  度 ,  個人 ,  組織 ,  依存性
準シソーラス用語： エネルギー公益事業 ,  重要性

分類 (1件)： 暖房  (PC02020F)

タイトルに関連する用語 (7件)： エネルギー ,  公益事業 ,  工業 ,  地域暖房 ,  協力 ,  変数 ,  解析