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J-GLOBAL ID:201002226958026553   整理番号:10A0015971

管軸長さ方向に漸増した減肉欠陥のガイド波による検出感度

Sensitivity of guided wave for gradually increasing defects to the axial direction of pipes
著者 (4件):
資料名:
巻: 2009  号: Vol.6  ページ: 451-452  発行年: 2009年09月12日 
JST資料番号: X0587B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本報告は,ガイド波の欠陥検出感度の評価を目的としている。以前までの報告で,欠陥を肉厚方向に漸増した場合,欠陥部からの検出信号が大きくなることを確認している。そこで本報告では,欠陥深さを固定し,管軸方向に減肉を漸増させた場合の欠陥検出感度を確認した。その結果,減肉が管軸方向に漸増していくと共に,欠陥の検出信号が単純に増加するのではなく,上下に変動することを示した。したがって,過去のデータと比較し,信号の変化を観察することで,管軸方向に生成する欠陥のモニタリングが可能であると考えられる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
配管設計・工事  ,  非破壊試験 

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