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J-GLOBAL ID：201002227144652557   整理番号：10A0677256

ラウロイルグルタミン酸ナトリウム界面活性剤を用いたメソポーラスアルミナの形態制御合成

Morphologically controlled synthesis of mesoporous alumina using sodium lauroyl glutamate surfactant

著者 (2件)： XIU Fei (Key Lab. of Advanced Energy Materials Chemistry (Ministry of Education), Coll. of Chemistry, Nankai Univ., Tianjin ...) ,  LI Wei (Key Lab. of Advanced Energy Materials Chemistry (Ministry of Education), Coll. of Chemistry, Nankai Univ., Tianjin ...)
資料名： Materials Letters  (Materials Letters)
巻： 64  号： 16  ページ： 1858-1860  発行年： 2010年08月31日 
JST資料番号： E0935A  ISSN： 0167-577X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラウロイルグルタミン酸ナトリウム界面活性剤をテンプレートとして用いた適当なゾル-ゲル法により,様々な形態を持つメソポーラスアルミナを合成した。反応系に存在するラウロイルグルタミン酸ラウロイルナトリウム界面活性剤の濃度を調整することによって,得られるアルミナのメソ構造と形態双方を有効に制御できた。X線回折,透過電子顕微鏡およびN₂物理吸着により,ラウロイルグルタミン酸ナトリウムの,得られる材料のメソ構造と形態に対する影響を詳細に調べ,制御された形態の可能な形成機構を提案した。得られたメソポーラス材料は有毒な有機化合物吸着における応用の可能性を示し,それはそのポーラス構造,高BET表面積および大きい細孔容積に起因した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アルミナ ,  *材料 ,  多孔質体 ,  *ゾル-ゲル法 ,  型 ,  界面活性剤 ,  *制御 ,  構造 ,  比表面積 ,  BET法 ,  体積 ,  細孔 ,  *吸着剤 ,  アルミン酸塩 ,  ナトリウム化合物
準シソーラス用語： アルミン酸ナトリウム ,  テンプレート【型】 ,  *メソポーラス体 ,  ラウロイルグルタミン酸ナトリウム ,  *構造制御 ,  細孔容積

分類 (1件)： 吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸 ,  ナトリウム ,  界面活性剤 ,  メソポーラスアルミナ ,  形態制御