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J-GLOBAL ID:201002227596551553   整理番号:10A1321337

RLC相互接続線のモデル化

MODELING OF RLC INTERCONNECT LINES
著者 (2件):
資料名:
巻: 2010 Vol.6  ページ: 3889-3892  発行年: 2010年 
JST資料番号: A0757A  ISSN: 0271-4302  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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回路性能を高精度で推定する上で相互接続線のモデル化は重要でRLC相互接続線を特徴付ける多種のモデルが開発されているが,計算が複雑過ぎたり精度が低い場合があり精度をどのように規定しどの程度の区分数があれば高精度の推定が可能なのか等に関してこれまで理論的検討はなされていない。本稿では均一分布型の線区分を用いて一般的RLC相互接続線をモデル化しその精度は波形特性にて評価してモデル特性を調べた。その結果比較的少ない区分数で精度の高いモデルが得られ,接続線に電流を供給するドライバ回路,接続線および負荷間の相対的インピーダンスの広い範囲で高精度であることがわかった。このモデルによりデジタル回路の性能評価に必要なRLC相互接続線の特性を得ることが容易になった。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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伝送回路素子一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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