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J-GLOBAL ID:201002227675901497   整理番号:10A0291433

ゾル-ゲルプロセスによる薄膜酸化ルテニウム/カーボンブラックスーパーキャパシタ:エネルギー貯蔵問題点の暴露

Sol-gel processed thin-layer ruthenium oxide/carbon black supercapacitors: A revelation of the energy storage issues
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巻: 195  号: 13  ページ: 3969-3976  発行年: 2010年07月01日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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含水酸化ルテニウム/カーボンブラックナノ複合体はカーボンブラックへの異なる熟成した無機RuO2溶液,すなわち異なる粒子サイズの埋め込みにより作製された。商業用のPearls 2000(BP)とVulcan XC-72R(XC)カーボンブラックを用いた。BP/RuO2とXC/RuO2複合体の容量特性はサイクリックボルタメトリー(CV)とH2SO4溶液中での電気化学インピーダンス分光法(EIS)により調査された。複合材の多孔層による容量値と容量分布は,もし担体充放電サイクルとして高い(BP)と低い(XC)表面積の炭素を用いても異なる事が判明した。Ru酸化物の熟成時間(粒子サイズ)が埋め込みメディア中の酸化物固体相濃度と同様に準備した複合材の容量特性に影響した。一方,BP担持した酸化物は熟成時間で容量が減少し,XC担持した酸化物の容量は酸化物粒子サイズの増大により増進された。埋め込みメディア中の酸化物固体相濃度の増加は挿入された酸化物量の増加が寄与した明白な擬似容量による充電/放電特性の改善を起こした。準備したナノ複合材のエネルギー貯蔵能力への埋め込みプロセスにおけるこれらの変数の影響は,含水Ru酸化物粒子による炭素材の本質的なポアの数の結果として予測される。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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静電機器 

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