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J-GLOBAL ID:201002227814616727   整理番号:10A0969201

高度線形入力可変利得増幅器を用いる12b 50MS/s 0.18μm CMOS ADC

12b 50MS/s 0.18μm CMOS ADC with highly linear input variable gain amplifier
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資料名:
巻: 46  号: 18  ページ: 1254-1256  発行年: 2010年09月02日 
JST資料番号: A0887A  ISSN: 0013-5194  CODEN: ELLEAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディジタル信号処理の近年の進展にともない,高速高分解能インタフェイスシステムに需要がたかまりつつある。本報告は医用超音波機器およびCCDイメージセンサ応用分野のための高リニア可変利得増幅器(VGA)を用いた12ビット50MS/s 0.18μm-CMOS ADCについて述べる。この4ステップパイプラインADCは出力とチップ面積とを相手指定に合せて最適化し,一方で,通常の近似対数関数を基礎にしたフロントエンドVGAにマージュキャパシタンススイッチング方式を採用してVGA利得の線形性を向上させた。この入力VGAは0.2dBステップごとに-3dB~0dBの利得範囲内に0.013dB以内の線形性誤差を示した。1.09mm2の能動ダイ面積をもつプロトタイプADCについて測定した値はSNDRが62.6dB,SFDRが73.1dBである。1.8Vで50MS/sのときの消費電力は28.1mWである。
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分類 (2件):
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AD・DA変換回路  ,  半導体集積回路 
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