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J-GLOBAL ID：201002228075945934   整理番号：10A0042575

機械工学の教育と研究 人と社会を支える機械工学の実現に向けて

著者 (2件)： 笠木伸英 (東大 大学院工学系研究科) ,  笠木伸英 (日本学術会議)
資料名： 機械の研究  (Science of Machine)
巻： 62  号： 1  ページ： 79-87  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： F0147A  ISSN： 0368-5713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 第20,21期日本学術会議機械工学委員会では,2009年6月に日本学術会議報告書「人と社会を支える機械工学の実現に向けて」をとりまとめた。この報告の内容を踏まえながら機械工学を展望した。次の項目に従って述べた。1)21世紀の科学技術の潮流,2)機械工学の知の構造と社会のための科学技術としての役割,3)機械工学の学術の発展,4)機械工学分野に求められる人材育成,5)わが国の機械工学の現状と課題。

シソーラス用語： *機械工学 ,  会議 ,  科学 ,  技術進歩 ,  *人材育成 ,  *技術教育 ,  *社会 ,  研究開発
準シソーラス用語： 学術 ,  学術会議 ,  *持続可能社会

分類 (1件)： 科学技術政策・制度・組織  (QA01020T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 機械工学 ,  教育 ,  研究 ,  人 ,  社会