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J-GLOBAL ID:201002228564438689   整理番号:10A0577352

残留応力の弾性追跡と緩和

Elastic follow-up and relaxation of residual stresses
著者 (6件):
資料名:
巻: 224  号:ページ: 777-787  発行年: 2010年 
JST資料番号: H0720A  ISSN: 0954-4062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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残留応力は,多くのエンジニアリング要素において,一般的に製造プロセスの結果として,最終製品に発生する。本文では,残留応力の弾性追跡と緩和を検討した。ここでは,アッセンブリの構造挙動の実験的研究を行ない,弾性追跡および残留応力緩和の形態の予測を検討した。まず,解析のために簡単なモデルを構築し,初期不整合によるアッセンブリの応答を検討した。ついで,実験設計,試験方法を検討して,実験を行なった。ここでは,基本的特性に関して,外部荷重をうけるマルチ棒構造物の応答,予荷重3棒システムの応力および歪応答を検討した。また,弾性追跡に関して。弾性追跡係数の決定に対する歪,平行棒アッセンブリに対する増加塑性歪による弾性追跡係数を検討した。本研究の結果,残留応力の緩和の速度は弾性追跡係数に比例することがわかった。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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構造力学一般  ,  塑性力学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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