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J-GLOBAL ID：201002228748981040   整理番号：10A0906695

北東タスマニアにおけるウニ生息荒地のAUVによる繰り返し調査

Repeated AUV Surveying of Urchin Barrens in North Eastern Tasmania

著者 (6件)： WILLIAMS Stefan B. (Uni. of Sydney, NSW, AUS) ,  PIZARRO Oscar (Uni. of Sydney, NSW, AUS) ,  JAKUBA Michael V. (Uni. of Sydney, NSW, AUS) ,  MAHON Ian (Uni. of Sydney, NSW, AUS) ,  LING Scott D. (Uni. of Tasmania, Tas, AUS) ,  JOHNSON Craig R. (Uni. of Tasmania, Tas, AUS)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Robotics and Automation  (Proceedings. IEEE International Conference on Robotics and Automation)
巻： 2010 Vol.1  ページ： 293-299  発行年： 2010年 
JST資料番号： T0044A  ISSN： 1050-4729  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北東タスマニアにおけるウニの個体群の調査に関する探検の結果について報告した。海底形状の反復性観察を提供するためにSLAMを用いた自律性水中船(AUV)により収集データの登録手法について示した。この場合に海洋生物学者は他の手法で達成できるよりも広い面積及び大きな深度にわたるウニの挙動を調べることを可能とする。これらの調査はほぼ30mの水深について実施した。これは空気基盤型の科学調査を目的とした潜水の限界に相当している。ウニの個体群密度の予測のためのデータの詳細な解析を実行中であるがAUVを用いると潜水よりも長い時間尺度で反復調査を実行可能とする。反復調査により荒地形成するウニの昼間/夜間挙動のエコシステムモデルの作成もできることを示した。

シソーラス用語： タスマニア州 ,  *ウニ ,  生息場所 ,  *生息環境 ,  海洋ロボット ,  自律系 ,  潜水船 ,  繰返し試験 ,  個体群 ,  実態調査 ,  位置制御 ,  *地図作成 ,  水深 ,  潜水 ,  システムモデル
準シソーラス用語： AUV ,  SLAM【移動ロボット】 ,  タスマニア ,  生息地

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  個体群生態学  (EE03030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： タスマニア ,  ウニ ,  生息 ,  荒地 ,  AUV ,  調査