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J-GLOBAL ID:201002228783259951   整理番号:10A0428708

円管の塑性座屈を利用した片側締結ボルト

著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 96-102  発行年: 2010年04月20日 
JST資料番号: S0701A  ISSN: 0287-8313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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円管の塑性座屈を利用した片側締結ボルトは,締結部の下穴に一方側から挿入して締結トルクを加えることで(挿入された先側で発生する座屈起因の径増大・バルブ形成効果を利用して)一定の軸力による締結が可能なもので,片側からの作業で良い締結法として建築業界などでは既に実施されている。このボルトの締付け特性に関しては種々の既研究がありボルトの緩みや疲労強度の向上を目指す塑性域締付けについても有限要素法や実験による検討が進んでいる。今回は実験と有限要素法の併用による「円管の形状パラメータによる,円管の座屈バルブの形成と荷重,およびその後の締結過程における円管の変形挙動と締結荷重への影響」の検討を示した。実験結果および解析結果とその考察を含む。
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分類 (2件):
分類
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ファスナ類,締付,し緩,継手  ,  構造力学一般 
引用文献 (11件):
タイトルに関連する用語 (2件):
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