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J-GLOBAL ID:201002228895101137   整理番号:10A0490143

FrameIDTV: ディジタルテレビ環境に関して対話型アプリケーションを開発するためのフレームワーク

FrameIDTV: A framework for developing interactive applications on digital television environments
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 503-511  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: H0842A  ISSN: 1084-8045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディジタルテレビ技術は,エンドユーザへの対話型アプリケーションのために展望を伸ばしている。しかしながら,この新しい環境に関する対話型アプリケーションを開発することは,展開するインターネットアプリケーションほど簡単でない。この開発過程を対話型ディジタルTV(iDTV)のコンテキストでより簡単にするために,解決法の1つはフレームワークの開発である。しかしながら,既存のiDTVフレームワーク解決法のいくつかを調査した後に,我々は,ローカルな対話的(強化TV)のための解決法を主に示している,これら現在のフレームワークにおいて,利用可能なDTVに対する対話型アプリケーション領域で制限を見つけた。このように,本論文では,我々は,ローカルとリモートの両方の対話型アプリケーションを構築するためにDTV領域においてより広い解決法を可能にするiDTVフレームワーク(FrameIDTVと呼ばれる)を提案した。リモート対話性は,アプリケーション層に対するフレームワークで規定されている通信プロトコルをカスタマイズすることが一般的で容易であることを用いて可能である。その上,セットトップボックスで局所的に実行され,帰路チャネルを用いることでリモートサービスに統合される,投票,ホームバンキング,およびtコマースのようなアプリケーションは,提案フレームワークを使用できる。FrameIDTVは,また,安全な通信の確立を可能にし,特定フレームワーク方法論に従って開発される。このフレームワークは,主にブラジルのディジタルテレビ標準方式とGinga-Jと呼ばれる手続き的ミドルウェアを目標とした。それにもかかわらず,それがGlobally Executable MHP(GEM)標準に準拠して以来,FrameIDTVは,広範に世界中で使用できる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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テレビジョン受像機  ,  その他の情報処理 

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