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J-GLOBAL ID：201002229209127970   整理番号：10A1095332

高輝度回折型立体表示技術

A high-brightness diffractive stereoscopic display technology

著者 (3件)： CHEN Chien-yue (Graduate School of Optoelectronics, National Yunlin Univ. of Sci. & Technol., No. 123, Section 3, Univ. Road ...) ,  DENG Qing-long (Graduate School of Optoelectronics, National Yunlin Univ. of Sci. & Technol., No. 123, Section 3, Univ. Road ...) ,  WU Han-chiang (Graduate School of Optoelectronics, National Yunlin Univ. of Sci. & Technol., No. 123, Section 3, Univ. Road ...)
資料名： Displays  (Displays)
巻： 31  号： 4-5  ページ： 169-174  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： C0042B  ISSN： 0141-9382  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,視差障壁法によって伝統的に障壁格子で生成される立体視効果を作り出すために,ブレーズド回折格子を提案した。596nm,554nmおよび450nmの3つの波長を,3つのサブピクセルであるRGBのための主光波として選択した。回折光学構成部品はMPEG-4プレーヤ(Motion Picture Experts Group Four Player, MPEG-4 player)パネルに直接取り付けられたことにより,立体像は高輝度を維持できた。リソグラフィは最も可能性のある製造方法であるので,シミュレーション中にマルチレベル近似を継続することにした。光学シミュレーションソフトウェアLightToolsのシミュレーション結果から,RGB光は平行に動き,その結果クロストークを避けることができた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *立体画像 ,  *立体視 ,  回折格子 ,  MPEG ,  輝度 ,  画素
準シソーラス用語： サブピクセル ,  *ブレーズド回折格子 ,  高輝度 ,  *視差バリア

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高輝度 ,  回折 ,  立体表示