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J-GLOBAL ID：201002229403512923   整理番号：10A0418491

後天性サイトメガロウイルス感染症による血小板減少性紫斑病を発症した超低出生体重児の1例

A Case of the Extremely Low Birth Weight Infant Suffered from Immune Thrombocytopenic Purpura Associated with Acquired Cytomegalovirus Infection

著者 (7件)： 五十嵐岳宏 (市立豊中病院 小児科) ,  徳永康行 (市立豊中病院 小児科) ,  笹瀬紗知子 (市立豊中病院 小児科) ,  河本浩二 (市立豊中病院 小児科) ,  川上展弘 (市立豊中病院 小児科) ,  吉川真紀子 (市立豊中病院 小児科) ,  松岡太郎 (市立豊中病院 小児科)
資料名： 日本小児科学会雑誌  (Journal of the Japan Pediatric Association)
巻： 114  号： 4  ページ： 721-725  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： F0896A  ISSN： 0001-6543  CODEN： NIPOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 在胎26週2日,出生体重964gで出生した生後3か月の女児の...

シソーラス用語： *血小板減少性紫斑病 ,...
準シソーラス用語： パリビズマブ ,...

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分類 (2件)： 血液の臨床医学一般  (GK01030Y) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

引用文献 (6件)：

• HAMPRESHT, K. Epidemiology of transmission of cytomegalovirus from mother to preterm infant by breast-feeding. Lancet. 2001, 357, 513-518
• 井上奈巳. 当科で施行した Palivizumab によるRSV感染予防の有効性と問題点. 小児科臨床. 2005, 58, 2167-2173
• 井手義顕. 著明な血小板減少を伴ったRSウイルス感染症の1例. 日本小児科学会雑誌. 2004, 108, 1006
• 河崎裕英. 後天性サイトメガロウイルス感染症小児に合併した免疫学的血小板減少性紫斑病. 日小血会誌. 2004, 18, 561-565
• American Academy of Pediatrics. Red Book : 2003 Report of the Committee on Infectious Disease. Elk Grove Village. 2003

タイトルに関連する用語 (4件)： サイトメガロウイルス感染症 ,  血小板減少性紫斑病 ,  発症 ,  低出生体重児