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J-GLOBAL ID：201002229486064242   整理番号：10A0139727

CO₂mmon sense(良識)

CO₂ mmon Sense

著者 (1件)： FROMMER Wolf B. (Carnegie Institution for Sci., CA, USA)
資料名： Science  (Science)
巻： 327  号： 5963  ページ： 275-276  発行年： 2010年01月15日 
JST資料番号： E0078A  ISSN： 0036-8075  CODEN： SCIEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植物やショウジョウバエ,カ,ガは環境中のCO₂を検出できるが,その機構は良く分かっていなかった。また,ヒトは炭酸飲料などのCO₂を検知できるが,それがどのような機構に基づき,それにどのような利点があるのかについてははっきりしていない。本稿では,最近明らかになった植物から哺乳類までの多様な生物がCO₂を感知する機構,そしてその出力がCO₂の検出に以前には結びつけられていなかった反応の引き金を引く類似の機構について概説する。

シソーラス用語： *二酸化炭素 ,  *機構 ,  検出 ,  *炭酸アンヒドラーゼ ,  *哺乳類 ,  *植物 ,  味蕾 ,  気孔 ,  イオンチャンネル
準シソーラス用語： *感知機構 ,  分子感知 ,  細胞外pH

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  その他の感覚  (EJ13040X)

タイトルに関連する用語 (1件)： SENSE