抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バイオリンの音がカオスであるかどうかを調べるため,Random shuffle surrogate,Phase-randomized Fourier-transform Surrogate,Iterative Amplitude Adjusted Fourier Transform surrogate,Pseudo periodic surrogate(Small’s test)の4つのサロゲート法で,音の時系列の性質を調べた。その結果,バイオリンの開放弦が発する音は非線形かつ,擬周期性以上の決定論性をもつであろうということが示された。(著者抄録)