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J-GLOBAL ID:201002229837144493   整理番号:10A0150680

デュアルリッジ導波管ホーンアンテナにおける近年の改良:200MHz~2000MHzモデルと18GHz~40GHzモデル

Recent Improvements To Dual Ridge Waveguide Horn Antennas: The 200MHz to 2000MHz and 18GHz to 40GHz models
著者 (1件):
資料名:
巻: 2009 Vol.2  ページ: 513-516  発行年: 2009年 
JST資料番号: E0041A  ISSN: 2158-110X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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DRHA(デュアルリッジ・ホーンアンテナ)ファミリーの200MHz~2GHzと18GHz~40GHzのバージョンについて利得,AF(アンテナ係数),VSWR(電圧定在波比)の計算と分析をした。DRHAは,アンテナ交換の必要無しで広い周波数レンジの試験ができるので,EMCやアンテナパターン測定で多用されているが,近年,周波数帯域の上限付近で利得が突然落ちてしまう問題が指摘された。最近,1~18GHzレンジで,このDRHA問題に対応したモデルが導入された。本稿では,市販のCEM(コンピュータ電磁)パッケージを使用して首記の計算を実行した。200MHz~2GHz新バージョンの試作アンテナの測定結果は,計算結果と良く一致し,アンテナの周波数帯域上限を2.5GHzに上昇させることができた。18GHz~40GHzアンテナの分析結果は,先行研究での成果による改良の効果を示した。
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