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J-GLOBAL ID:201002230280996163   整理番号:10A0380491

LESを用いたマイクロスケール大気汚染予測システムの開発LESを用いた乱流場における二分子化学反応モデルの検討

Development of prediction system for micro-scale atmospheric pollution by means of Large-Eddy SimulationStudy on Gas-Phase Reaction model of Ozone and Terpene using Large-Eddy Simulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 69-76 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: G0185A  ISSN: 0037-105X  CODEN: SEKEAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大気汚染物質は化学反応性を有し, 光化学オキシダントの主要物質であるOzoneの生成過程にも, 窒素酸化物を始め炭化水素など複数種の物質が関与している.しかし, 街区規模の大気汚染解析においてこれらの反応を考慮した研究事例は少なく, 大気汚染物質は専ら非反応性物質として, その移流・拡散性状のみが検討対象となってきた.そこで, 本研究では伊藤による実験を参照し, LESに二分子化学反応と壁面沈着現象のモデルを組み込み, 建物スケールにおける汚染物質の濃度分布に対して, 乱流中の化学反応が与える影響を検討した結果を報告する.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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研究開発  ,  気圏環境汚染 
引用文献 (7件):

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