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J-GLOBAL ID：201002230414219894   整理番号：10A1020833

接着したガラス構造部材の製造のための活性表面の調製

Erzeugung aktiver Oberflaechen fuer die Herstellung von geklebten Glaskonstruktionselementen

著者 (3件)： HERMANNSDOERFER K. ,  LUHN R. ,  BASLER U.
資料名： Galvanotechnik  (Galvanotechnik)
巻： 101  号： 9  ページ： 1969-1971  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： E0309A  ISSN： 0016-4232  CODEN： GVTKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ガラス構造物の建築では,現在は荷重を担う接着接合には金属製の下部構造が導入されており,その接合部分には耐候性の見地から特別なシリコーン系接着剤が使用されている。しかし,この接着剤はクリープを起こしやすいため,結合強度を向上するために他の接着剤も使用されるが,この際は耐候性の向上が必要である。この問題の研究の一環として,亜鉛めっき鋼材,粉末塗装した鋼材,ポリカーボネートなどに適切な接着剤の使用と接合面の表面処理(大気圧プラズ処理,炎処理,ガラスの特別なクリーニング剤の使用,接合の方式)の利用によってガラスを接着し,その特性を吸水性と引張強度で評価した。この研究を簡単に紹介した。

シソーラス用語： *接着 ,  *ガラス ,  耐候性 ,  合成樹脂接着剤 ,  シリコーン樹脂 ,  付着強さ ,  亜鉛めっき ,  被覆鋼材 ,  粉体塗装 ,  ポリカーボネート ,  洗浄剤 ,  引張強さ ,  接着強さ ,  活性 ,  構造部材 ,  ガラス構造
準シソーラス用語： 吸水性

分類 (3件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  接着剤の性質・試験  (YK02000Q) ,  天然石材,窯業製品  (RA06043Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガラス ,  構造部材 ,  活性 ,  調製