抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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接合サーキュレータの設計において遭遇する実際的な磁気回転(Gyromagnetic)共振器は小型金属接合部の短い金属ストリップ又はU.E.の対称トリプレットから構成される。この種の幾何学的形状の複合ジャイレータ回路の特性が実験的に得られることは最近の文献で示されている。典型的なU.E.の電気長θとデバイスの複合ジャイレータ回路のサセプタンススロープパラメータの間の関係は角度θがその調整において重要で有用なパラメータであることを示唆するものである。実際に2.0GHzで30%以上の帯域幅で23dBの反射損失のデバイスの設計を行った。