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J-GLOBAL ID:201002230898060649   整理番号:10A0626146

液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析を使用したキマメ葉及びその医薬品における活性フェノール化合物の分析及び定量

Determination and quantification of active phenolic compounds in pigeon pea leaves and its medicinal product using liquid chromatography-tandem mass spectrometry
著者 (14件):
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巻: 1217  号: 28  ページ: 4723-4731  発行年: 2010年07月09日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キマメ葉及びそれからの医薬品(Tonguo Shengguカプセル)から発生する10の活性フェノール化合物の定性及び定量分析用に,エレクトロスプレイイオン化質量分析と組合せた液体クロマトグラフィー(LC-ESI-MS)を使用した新規な方法を最適化し,確立した。この研究では,クロマトグラフィー分離を,メタノール及び0.1%ギ酸水溶液から構成された移動相を有するHiQ Sil C18V逆相カラムにより達成した。選択反応監視(SRM)分析を使用した低エネルギー衝突誘起解離タンデム質量分析を,6フラボノイド,2イソフラボノイド及び2スチルベンを含む10検体の検出に使用した。全ての検量線は,試験濃度の範囲で優秀な分析係数(0.9937≦r2)を示した。日内及び日間変動は相対標準偏差(RSD)で5.36%より下であった。回収率は,キマメ葉の添加試料に対して2.06-4.26%のRSDで95.08-104.98%であった。開発した方法は,フェノール化合物の検出用の迅速,効率的で正確なLC-MS/MS法であった,これはキマメ葉及び関連する医薬品の品質管理に適用できる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  薬物の分析 
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