文献
J-GLOBAL ID:201002230938969041   整理番号:10A0108412

エナンチオ選択高速液体クロマトグラフィーから超高速液体クロマトグラフィーへの移行:5ミクロン以下から2ミクロン以下までのシリカ粒子に基づくブラシ型キラル固定相の事例研究

Transition from enantioselective high performance to ultra-high performance liquid chromatography: A case study of a brush-type chiral stationary phase based on sub-5-micron to sub-2-micron silica particles
著者 (10件):
資料名:
巻: 1217  号:ページ: 990-999  発行年: 2010年02月12日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
出発シリカ粒子の粒子サイズが異なる3種のブラシ型キラル固定相(CSPs)をtrans-1,2-ジアミノシクロヘキサン(DACH-DNB)のπ-酸性ビス(3,5-ジニトロベンゾイル)誘導体の共有結合グラフト化によって調製した。4.3,2.6,及び1.9ミクロンの出発シリカ粒子を利用し,改良した高度に再現性のある合成法を用いて最終的なCSPsを得た。これにより,表面がグラフト化した全カイラルセレクタがわずか1段階で可能になった。様々なCSPsを種々の長さと直径のカラムに充填し,試験溶質のセットを用いて流動浸透性,速度性能,及びエナンチオ選択性の点から十分に特性化した。非常に高速で高度の分解能の応用を粒子の直径を小さくしたカラムでHPLCの例とともに示す。小さな粒子サイズのカラムを用いるルーチンでいくつかのエナンチオマー対の分離が15-40秒レンジの分析時間で得られる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る