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J-GLOBAL ID：201002230973907563   整理番号：10A1146710

両極性パルスによる焼結ダイヤモンドの放電加工

著者 (3件)： 南久 (大阪府産業技総研) ,  渡邊幸司 (大阪府産業技総研) ,  増井清徳 (EDMラボ)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2010  号： 秋季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.D46  発行年： 2010年09月10日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 焼結ダイヤモンド(PCD)の放電加工において,電極(-)で加工した場合,PCDを構成するダイヤモンド粒子自体を加工でき,高精度な放電加工が可能であるが,加工能率が極めて低いことが課題である。本研究では焼結ダイヤモンドの放電加工速度の向上を目的として,極性を定期的に切り替える両極性パルスによる放電加工について検討した。その結果,単極性パルスで加工した場合に比べて,加工能率が向上することがわかった。(著者抄録)

シソーラス用語： *放電加工 ,  加工性 ,  *加工速度 ,  *ダイヤモンド ,  パルス波 ,  消耗 ,  電極 ,  摩耗速度
準シソーラス用語： *多結晶ダイヤモンド ,  電極消耗

分類 (1件)： 特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 両極性 ,  パルス ,  焼結ダイヤモンド ,  放電加工