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J-GLOBAL ID:201002231027768312   整理番号:10A0085680

ロータリ耕とチゼル耕を組み合わせた構造化耕耘同時播種作業技術の開発-大豆用有芯部分耕播種機の高速化と所要動力-

Development of a One Pass Structured Tillage Seeder Combining a Rotary Tiller and Chisels-Improvement in operating speed of IST soybean seeder and measurement of its power requirement-
著者 (4件):
資料名:
号: 56  ページ: 49-52  発行年: 2009年12月31日 
JST資料番号: Y0291A  ISSN: 0287-9115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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水田転換畑での大豆栽培における湿害,乾燥害を回避・低減する方法の一つである有芯部分耕播種作業の高速化を目指して,深耕チゼルを内蔵した耕耘ロータリの耕深を浅く設定することにより,有芯部分と同様の土壌構造を作り出す構造化耕耘同時播種作業機を試作し,動作・栽培試験を行い,作業速度・所要動力・砕土率等について,全面耕と比較した。この結果,作業効率向上,乾・湿害軽減作用を確認した。
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分類 (2件):
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圃場作業用機械  ,  豆類 

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