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J-GLOBAL ID:201002231149112990   整理番号:10A0419464

インドールのC3位選択的なアリル化反応におけるインドレニン成績体の安定性と立体選択性の発生メカニズムについて

著者 (2件):
資料名:
巻: 90th  号:ページ: 1132  発行年: 2010年03月12日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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インドールのC3位選択的なアリル化反応では,インドレニン中間体が関与する。インドレニンはインドールの1,3-互変異性体であるが,その存在確率は分子構造に大きく依存することが明らかとなってきた。さらにヨヒンビンやレゼルピン等のインドール骨格を有する複雑な分子を用いてインドレニン誘導体へ変換し,不斉4級炭素上に現れる立体選択性から反応機構について得られた知見を述べる。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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ピロールの縮合誘導体  ,  アルケン  ,  反応の立体化学 

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