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J-GLOBAL ID:201002231434170995   整理番号:10A0189028

VLS成長によって作製された垂直統合サブ4μm直径のシリコンプローブアレイを介したニューロン-エレクトロニクス間の電気的インタフェイス

Electrical interfacing between neurons and electronics via vertically integrated sub-4μm-diameter silicon probe arrays fabricated by vapor-liquid-solid growth
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1809-1815  発行年: 2010年03月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2~3.5μmの直径と60~20μmの長さを持つ垂直統合シリコンプローブアレイを用いた,ニューロン-マイクロエレクトロニクス間の電気的インタフェイスの使用技術を報告する。シリコンプローブアレイは選択的VLS成長によって作製できる。1kΩの抵抗を持つドープn型シリコンプローブは生理食塩液中で10MΩ以下の電気インピーダンスを持つ。本プローブアレイをコイ(Cyrpinus carpio)網膜内に挿入した後,光誘発電気的ニューロン信号を測定するために本プローブを用いてニューロン信号を記録した。記録信号が網膜(網膜電図(ERG))の局所誘発電位を表すことを決定した。VLSプローブは神経系の基礎研究のための高空間解像度で最少侵襲性の神経記録/刺激能を提供できた。さらに,本プローブアレイはマイクロエレクトロニクスに統合でき,このため,これらプローブが最新神経科学応用でのニューロンとマイクロエレクトロニクスとの間のインタフェイスの作製を可能にする。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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生化学的分析法  ,  視覚  ,  生体計測  ,  固体デバイス製造技術一般 

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