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J-GLOBAL ID：201002231825226499   整理番号：10A0225968

進化する射出成形技術 国内外にみる射出成形技術の注目動向

著者 (1件)： 本間精一 (本間技術士事務所)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 61  号： 3  ページ： 10-15  発行年： 2010年03月01日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標題射出成形技術の注目動向につき,対象製品として,光学レンズ,グレージング,製品化成形技術として,型内加飾・機能性付与成形技術(インプレストプロセス,インモールドコーティングプロセス),型温加熱/冷却成形技術(アクティブおよびパッシブ型温制御法,アクティブ型温制御法のケージシステム),中空品成形技術(ロストコア法・DSI法・DRI法・リメインコア法・ウォータアシスト法),ガラス繊維強化材料対応成形技術(専用スクリュ,IMCプロセス,ILCプロセス),ガス起因成形不良対応成形技術としての諸装置・成形技術(エコマック,ハングリーフィーダ)を取上げ,装置・手法の概要を紹介した.成形技術の要点・効果・応用分野・成形例などを写真・図,表により解説した。

シソーラス用語： *射出成形 ,  ブロー成形 ,  繊維強化プラスチック ,  プラスチックレンズ ,  *ウインドシールド
準シソーラス用語： 加飾成形 ,  *技術動向 ,  金型温度 ,  成形不良

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 進化 ,  射出成形 ,  注目 ,  動向