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J-GLOBAL ID：201002231970316455   整理番号：10A0081377

プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況2008年

資料名： 月刊廃棄物  (廃棄物)
巻： 36  号： 1  ページ： 94-96  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： S0307B  ISSN： 0285-6220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プラスチック製品の廃棄物処理・資源化の現状について業界関連団体による調査結果を紹介した。2008年度には景気後退の影響を受けてプラ生産量が大幅に減少したが,廃プラの総排出量は998万トンと,前年比で横ばい状況であった。このうち,有効利用廃プラは758万トン(76%)となり,前年より3%の増加となっている。有効利用先としてごみ発電向けが51%と卓越している。

シソーラス用語： *高分子廃棄物 ,  廃棄物処理 ,  エネルギー回収 ,  ごみ発電 ,  リサイクル
準シソーラス用語： *廃プラスチック ,  資源化 ,  サーマルリサイクル

分類 (1件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラスチック製品 ,  廃棄 ,  再資源化 ,  状況