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J-GLOBAL ID:201002232117433197   整理番号:10A0626836

KpIE1プロファージインタソームのアセンブリーに関与する蛋白質結合部位

Protein binding sites involved in the assembly of the KplE1 prophage intasome
著者 (6件):
資料名:
巻: 404  号:ページ: 41-50  発行年: 2010年08月15日 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大腸菌K12のKpIE1プロファージ組換え領域の構成はλプロファージで見られるのとは異なっている。実際,IntS インテグラーゼ,TorI組換え方角因子(RDF)及び組込み宿主因子(HIF)で特性化された結合部位はattLとattR領域でその数,スペーシング並びに方向性が異なる。この論文で,全部位が部位特異組換え反応に必須であるのかどうか,そしてKpIE1インタソームが如何にしてアセンブルするのかを解明するために組換え部位の部位特異変異を行った。又,TorIとIntSがその標的DNAの存在で安定化されるオリゴマーを形成することを示した。更に,IHFがKpIE1組換えに無くてもよいが,関与する唯一の核様体結合蛋白質(NAP)であることが分かった。このことはattRにはただ1個の機能的IHFが存在するが,attLには存在しないことと一致する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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ウイルスの生化学 
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