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J-GLOBAL ID:201002232163055245   整理番号:10A0609313

GIS建物及び地形データを用いた都市空間内の可視範囲の把握ツールの開発

USING BUILDING AND TOPOGRAPHIC DATA OF GIS, DEVELOPMENT OF THE TOOL FOR CONFIRMING THE VISIBLE AREA IN LARGE SCALE URBAN SPACE
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: 33  ページ: 697-700  発行年: 2010年06月20日 
JST資料番号: L4777A  ISSN: 1341-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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GIS建物ポリゴンデータ及び地形ポイントデータを用いた可視範囲の把握ツールを作成し,ケーススタディとして,神宮外苑の「神宮外苑花火大会」の花火について可視範囲の把握を行い,本システムの有用性を検証した。システムの特徴として,広域な範囲で可視判定を建物の各階ごとに行うことができることが分かった。また,GISデータを使うことで,膨大な時間と手間をかけずに分析を行うことができることが明らかになった。球面スクリーンの採用により,分析精度を自由に変化させることが可能であることが分かった。今後は,ランドマークを見る側に視点を設定することで,更なる分析の応用などを検証することが必要である。
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分類 (1件):
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景観 
引用文献 (3件):
  • 1) 小林隆史, 大澤義明: 都市中心地区ランドマークの可視性に関する研究, 日本建築学会計画系論文集 第583号, pp91-98, 2004.9
  • 2) 樋口明彦ほか, 唐津市旧城下町地区における山アテ景観阻害要因に関する研究, 日本都市計画学会 都市計画論文集 No.42-3, pp43-48, 2007.10
  • 3) 栗原裕也,青木いづみ,進士五十八:多摩川景観に影響を与える建築物の高さに関する現況調査,東京農業大学農学集報,pp210-215,2007

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