文献
J-GLOBAL ID:201002232271382163   整理番号:10A0729295

バルク製剤および錠剤のアトルバスタチンカルシウムの定量のための逆相高性能薄層クロマトグラフィーデンシトメトリー法の開発および検証

Development and Validation of a Reversed-Phase High-Performance Thin-Layer Chromatography-Densitometric Method for Determination of Atorvastatin Calcium in Bulk Drug and Tablets
著者 (2件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 798-803  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: C0268A  ISSN: 1060-3271  CODEN: JAINEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コレステロール低下薬として使われる合成HMG-CoAレダクターゼ阻害剤であるアトルバスタチンカルシウムのバルクおよび錠剤での定量のためのRP-HPTLCデンシトメトリーを開発し,Harmonizationガイドライン上の国際会議に従って検証した。固定相として,シリカゲル60F254をプレコートしたアルミニウム薄板,移動相として,メタノール-水(3.5+1.5)を用いた。この方法はアトルバスタチンカルシウムに対してRf値0.62のコンパクトなバンドを与えた。デンシトメトリー定量は,246nmで行った。検量線は適当な濃度範囲で線形であった。この方法につき,正確さ,精度,変動,確実さ,特異性,回収,を検証した。検出限界および定量限界は6および18ngであった。アトルバスタチンカルシウムは酸性で加水分解を受けたが,アルカリ,酸化,乾熱および光減成状況の下で安定していた。RPHPTLC-デンシトメトリー法がバルクおよび錠剤のアトルバスタチンカルシウムの同定および定量のために適用されることができることを証明した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
脂質代謝作用薬の基礎研究  ,  薄層クロマトグラフィー 

前のページに戻る