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J-GLOBAL ID:201002232378875740   整理番号:10A0890127

変調伝達関数へのCCD画素ビンニング選択の影響

The influence of CCD pixel binning option to its modulation transfer function
著者 (4件):
資料名:
巻: 7723  ページ: 77231A.1-77231A.8  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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画素ビンニング選択時におけるCCD配列の変調伝達関数(MTF)を理論的・実験的に調査した。最初に,一般化したv×hビンニングモード用の幾何学的MTF方程式を導いた(vとhは垂直・水平方向のビンニング画素数)。それから,積分球で生成した単一スリット方形開口とレーザースペックルパターンを使用して,高解像度(1360x1024)モノクロCCD配列の1×1ノーマル,2×1水平,1×2垂直,2×2方形ビンニングモードのMTFを測定した。実験的に各ビンニングモードのレーザースペックルパターンを獲得し,対応するパワースペクトル密度(PSD)を計算した結果,実験結果とPSDは良く一致し,1×2モードでは,ビンニングした画素方向の遮断周波数が1/2倍に減少した。
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分類 (2件):
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電荷移送デバイス  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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