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J-GLOBAL ID：201002232720681235   整理番号：10A0965421

物のインターネット:調査

The Internet of Things: A survey

著者 (3件)： ATZORI Luigi (DIEE, Univ. of Cagliari, ITA) ,  IERA Antonio (Univ. “Mediterranea” of Reggio Calabria, ITA) ,  MORABITO Giacomo (Univ. of Catania, ITA)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 54  号： 15  ページ： 2787-2805  発行年： 2010年10月28日 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,物のインターネットを取り上げる。この有望なパラダイムの主な推進要因は,幾つかの技術と通信ソルーションの統合である。同定と追跡技術,有線と無線のセンサとアクチュエータネットワーク,強化した通信プロトコル(次世代インターネットと共有する),およびスマート物体に対する分散インテリジェンスが,正に最も関連性が深い。容易に想像できるように,物のインターネットの進歩への最も重要な貢献は,必然的に電気通信,情報学,電子工学,社会科学など異なる知識分野で行われる相乗活動の結果でなければならない。このような複雑なシナリオにおいて,この調査はこの複雑な分野に近づき,その開発に寄与したい人々を対象とする。この物のインターネットパラダイムの様々なビジョンを報告し,実現技術を概観する。出現するものは,まだ研究関係者が直面する重要課題である。その中で最も関連性能深い物を詳細に取り上げる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： インターネット ,  物 ,  概念 ,  *ユビキタスコンピューティング ,  RFID ,  センサネットワーク ,  アクチュエータ ,  プロトコル ,  人工知能 ,  相乗作用 ,  *技術展望 ,  文献調査 ,  予測 ,  通信 ,  情報科学 ,  電子技術 ,  社会科学 ,  セキュリティ ,  プライバシー ,  通信プロトコル ,  人文科学
準シソーラス用語： パラダイム ,  ビジョン

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 物のインターネット ,  調査