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J-GLOBAL ID:201002232772949570   整理番号:10A0898796

生物多様性と企業活動 COP10に向けてエネルギー業界はどう行動すべきか

著者 (1件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 32-35  発行年: 2010年09月01日 
JST資料番号: G0075B  ISSN: 2185-0364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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日本を議長国とした生物多様性条約第10締約国会議(COP10)が2010年10月に名古屋市で開催される。生物多様性条約は地球上の多様な生物をその生息環境とともに保全すること,生物資源の持続可能な利用を図ること,及び遺伝資源の利用から生ずる利益の公平公正な配分を意図している。この構図は地球温暖化防止問題と類似した構図を有しており,両課題についての米国の非協力的な態度に象徴されるような先進国と発展途上国間の大きな対立を解消して,世界的な協定を締結できる可能性は小さい。このような観点から,日本のエネルギー業界は生物多様性保全活動を継続し,企業市民としてのイメージアップへの努力を続けながら,同時に国際的に不公平かつ不条理なコスト負担となる投資を回避した環境戦略を立てるべきである。
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分類 (6件):
分類
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経営工学一般  ,  生態系  ,  環境問題  ,  自然保護  ,  エネルギーに関する技術・経済問題  ,  エネルギー資源及び開発 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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