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J-GLOBAL ID：201002232982901805   整理番号：10A0684991

口腔発ガンの二光子顕微鏡において光学コントラストに金ナノロッドを使用することの可能性

Feasibility of Using Gold Nanorods for Optical Contrast in Two Photon Microscopy of Oral Carcinogenesis

著者 (4件)： MOTAMEDI Saam (Univ. Texas Medical Branch, TX) ,  SHILAGARD Tuya (Univ. Texas Medical Branch, TX) ,  KOONG Luke (Univ. Texas Medical Branch, TX) ,  VARGAS Gracie (Univ. Texas Medical Branch, TX)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7576  ページ： 75760Z.1-75760Z.9  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二光子,共焦点反射および透過光顕微鏡を用いて,金ナノロッドを口腔ガンの造影に利用する方法について調べた。ハムスターに投与後24時間での,レーザー光(780nm)の照射強度と金ナノロッドの二光子蛍光信号の強さの関係を調べ,自己蛍光の場合と比較した。投与直後のin vivo造影では,毛細血管の造影が可能であることを示した。

シソーラス用語： *光学顕微鏡 ,  *ナノロッド ,  口腔腫瘍 ,  共焦点顕微鏡 ,  *金 ,  *造影剤 ,  ハムスター ,  in vivo実験 ,  毛細血管
準シソーラス用語： 口腔癌 ,  *二光子顕微鏡

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 口腔 ,  発ガン ,  二光子顕微鏡 ,  光学 ,  コントラスト ,  金ナノロッド ,  可能性